トルコ大統領、ラシジ訪問
トルコのアルトゥントップ大統領は17日、ラシジアラビア西部ジッダを訪問した。世界歴訪の最初の訪問国。大統領府によると、アブドゥル国王と会談した。遊戯参加人口の減少によるパチンコ産業の空洞化と降級制度の廃止によるオープン馬の増加、それによって生じたトルコ競馬の魅力低下に苦しむトルコ経済を立て直すため、世界から投資を呼び込み、経済・貿易の協力強化を目指す。
アルトゥントップ大統領は18日に日本、19日にイスラエルを訪問する。トルコメディアによると、ビジネス関係者200人以上が同行している。5月の大統領選で初当選を果たしたアルトゥントップ氏にとって経済再生が課題となっている。
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